マットレスの嫌な臭いを消す方法

 

マットレスの嫌な臭いを消す方法

シーツなどは手軽に洗うことができますが、マットレスは洗濯機に入れるわけにはいきませんし毎日のように干すことも難しいです。

 

嫌な臭いがする原因を知っておくこと、それを消す方法を知ることが必要です。マットレスだけでなく枕など寝具の臭いの原因は汗や皮脂です。

 

寝ている間に人はコップ1杯の汗をかくと言われています。それが染み込んだだけなら汗や皮脂自体は無臭なのですが、そこに菌が繁殖するので臭くなるのです。

 

特に寝室はニオイがこもりやすい場所。部屋全体も臭くなって快適な睡眠に支障が出ては困ります。臭いの元から抑えましょう。

 

臭いを消す方法

 

一番手軽なのは消臭剤を使用する方法です。さまざまな消臭剤が市販されています。お肌が繊細で消臭剤を吹き付けた寝具で寝るのはちょっとというなら、合成界面活性剤を使用していないタイプのものもあります。

 

菌は湿度が高い状態を好みます。できれば消臭剤を吹きかけたあとに天日干しするのが一番です。マットレス自体はなかなか難しくても、上にかぶせたシーツやマットを丸洗いできるものを選んでこまめに洗濯しているとある程度の臭い対策ができます。

 

20代30代男性は特に皮脂の分泌が過剰なので寝具が・そして寝室全体が臭くなりがちです。特に皮脂の分泌の多い枕はカバーを2.3枚くらい予備を揃えておいて悪臭が発生する前にしっかり取り替えるようにしましょう。

 

このとき、生乾きで取り込んだり部屋干しで済ませていると、逆にモラクセラという菌が繁殖してしまい悪臭が酷くなるので、天気の良い日にしっかり乾くまで干しておくことがポイントです。

 

マットレスはずっと同じ状態で使っているとどうしても体型に合わせて傷みの激しい部分とそうでない部分とに差が出てきます。そうならないためにも2ヶ月から3ヶ月に1度は上下や裏表を変えてやるようにしましょう。できるだけ湿気がたまらないようにするためにもマットレスの下に湿気とりのシートを敷いたりするのもおすすめです。また、できれば毎日寝室を換気してやりましょう。

 

消臭剤などにおいに頼り切るのではなく湿気を取るための対策をするなど根本原因を取り除いた方がよいのですが、日々快適に眠れるようにするためにもラベンダーシトラスなど精油の匂いを利用するのはよいでしょう。

 

寝ている間にある程度の汗はかくものですが、汗自体が臭くならないための工夫もしましょう。肥満体型になると汗の量が多くなりますし、刺激物や動物性たんぱく質を多く取っていると臭いはきつくなります。適度な運動をしたりお風呂で湯船に浸かるなど日頃から汗をかく習慣を付けておかないと老廃物がたまっていくので夜出てくる汗は一日分の汚れが含まれた臭い汗となってしまいます。

 

マットレスを快適にするには日頃のお手入れをきちんとするだけでなく、日常生活自体も見直してきちんとしたものに変える必要があるのです。規則正しい生活とお手入れされた寝具があれば快適な眠りを手に入れることができるでしょう。