マットレスの収納方法

 

マットレスの収納方法

一口にマットレスと言っても大型ベッドの下敷きとする物から、一般的な敷布団だけでは物足りない時や更にクッション性を良くして快眠を取る為に使用する物まで、様々なタイプがあります。

 

ここで言うマットレスとはコンパクトで持ち運びも出来る、布団の下敷きに使うタイプについて、より良い状態で保存保管出来る収納方法を幾つかピックアップします。

 

収納のポイント

 

収納のポイントは大きく3つ、日干しして完全に乾かす事。湿度の多過ぎる環境で長期間保管しない事。収納には若干ゆとりを持つ事です。

 

少なからず汗や湿気を吸収しているマットレスを使用直後に収納する人は殆どないでしょうが、当然天日干しして完全に風通しを行い、湿度ゼロの状態で保管します。天日干しした直後はかなり熱がこもりホカホカしているケースも多いので、ある程度日陰で風通しを行うのも重要です。

 

またクローゼットに収納する場合、圧縮袋に入れる以外は、出来るだけナイロン製の袋ではなく布製の袋に入れて保管する事をお勧めします。なぜならナイロン生地だと外部の影響を受けやすく、仮に若干の結露状態に陥った際も湿気が外に放出されない為、そのままマットレスのカビとなって使用不可能になる可能性があるからです。

 

完全に乾かした状態のマットレスなら布製の袋に収納して、なるべく湿度の低い環境で保管すると良いでしょう。開閉式のクローゼットなどは最適です。また収納時にあまりぎゅうぎゅうに詰め込むと、中の綿がへたってしまい、翌シーズンに使用する際、ペタンと押しつぶされた状態のマットレスになっているケースがあります。

 

絶対に行ってはいけないのは、収納時に上に重たい物を乗せる事、出来れば立てた状態で、横置きにして上からは何の圧力も掛からない状態で保管すると良いでしょう。便利で快適な眠りをサポートする商品ですが、残念な事に自宅でクリーニングするのはほぼ不可能です。

 

形が崩れますし、何よりクッション性が格段に下がってしまうからです。どうしても汗や汚れが気になる人は布団専門のクリーニング店に持ち込み相談しましょう。敷布団より若干安い価格でクリーニングしてもらう事が出来ます。

 

1枚物の商品は端から過度は負担の掛からない力で丸めて収納します。理想は1枚の状態で真っ直ぐに壁に寄り添うような形で収納出来れば最高です。傷みにくく、次に使用する際も若干の丸みを帯びた癖を気にする事なく、気持ち良く利用出来ます。

 

折り畳み式の物もあるでしょう。これはより収納が楽です。折り畳んだ状態で場所も取らず、スマートに収納可能です。重要な事はとにかく綺麗に乾燥させる事です。クリーニングに出すまででもないという人は、布用の除菌効果のあるスプレーを振り掛けて、天日干しすればクリーニングしたのと同様の効果を得る事が出来ます。

 

上手に利用すれば3年から5年は使用可能な商品なので、正しい収納方法を実践し、貴方の快眠のサポートに役立ててください。