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熟睡する為には安眠妨害になるものを遠ざける事が大切

熟睡するには眠れなくなる要素を減らすことが大切です。
例えば眠れない時に深酒をするのは最悪の睡眠方法の1つです。深酒をすれば眠ることはできますが、疲れが取れないのです。深酒して練ると簡単に目覚めないので熟睡していると勘違いする人が多くいますが、それは間違いです。深酒して寝ている状態は正常な睡眠とは違って疲労を回復する脳の働きが止まっているのです。だから体力が回復しても気力が回復しないなど目覚めた後に問題が残るのです。
他にもカフェインで無理して起きている途中で疲労のあまり寝てしまうのも心の健康には良くありません。カフェインで覚醒し続けようとして神経がたかぶったまま、寝不足の疲労に負けて寝ている状態でも、脳の疲労回復する働きが狂います。夜遅くに食事をして日本茶を飲んで睡眠に入ってもカフェインで覚醒する傾向が強い人には同様に疲労回復が進みにくくなります。人為的な興奮をもたらすビデオゲームやスポーツ観戦も同様に脳が興奮しているまま睡眠に入ってしまい、疲労回復が進みにくくなります。
眠れない時には目を瞑ってひつじが柵を越えている姿を思い浮かべその数を数えるという風習には根拠があります。例えば悩み事を抱えている時に、その事を深く考えていれば眠りに入る時間は遅くなります。例え悩み事を解決する方法が思いついても、安心して寝てしまい起きたら忘れている事もありがちです。それならば考える時には考える事に集中して、寝床まで悩みを持ち込まない事の方が健康的です。
睡眠導入剤を使用している人は医師の指導を守らなければなりません。そしてできるだけ早く睡眠導入剤なしに寝られる様にして、依存してしまわない様にすべきです。睡眠の周期がずれて寝るべき時間帯に寝ることができず、睡眠導入剤を使うしかない人は医師と相談の上で睡眠を断ってどうしても眠くなるまで我慢し、できれば寝るべき時間帯に寝て周期を戻すことも有効な場合があります。
昼寝をし過ぎない事も重要です。短時間の昼寝は非常に疲労回復効果があり寝不足の翌日には特に効果的です。しかし過ぎたるは及ばざるが如しで、時間が長過ぎると夜になっても寝られなくなります。眠くなるから深い眠りに入れるのに、その眠気が半日以上消えるほど昼寝をするのは逆効果で、睡眠のリズムを大きく狂わせます。
理想的には毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる暮らしを続ける事です。仕事で遅くなったり、付き合いで帰りが遅くなったり、早起きして遠くに出張するなど乱す要素は多々あります。それでも基本となる睡眠のリズムを作っておけば、ずれても短期間に元に戻しやすい傾向があります。夜勤を含む交代勤務の仕事や海外出張などがある人も睡眠時間がなるべく変わらない様に努力すれば、体調を崩しにくくなります。
睡眠の質を上げるには目覚めてからの時間の過ごし方も大切です。例えば目覚めても無音で風も当たらない暗い中にいるとしっかり目覚める事ができません。明るい光に当たって目から刺激を受け、体内時計をリセットする事で時差なども短期間に解消しやすくなります。目覚めたらしっかり意識を働かせる事は、次の睡眠のためにも重要なのです。

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